少女時代のテヨンが海外の空港で殺到するファンに押されて転倒する

少女時代のテヨンが海外の空港で殺到するファンに押されて転倒するトラブルに見舞われた。

テヨンは海外プロモーションのため、今月17日午後、仁川(インチョン)国際空港を通じてインドネシアジャカルタに向けて出国した。ジャカルタ空港内部でテヨンの入国を待っていた多くのファンは、テヨンが入国フロアに姿を見せるとテヨンを一瞬にして取り囲んだ。

テヨンはこの過程で殺到してきたファンに押されて床に転倒するトラブルがあった。現場にも警護員が配置されていたが、多くの人々が一気に押し寄せたことで統制がきかなくなったものとみられる。https://suzuri.jp/faoewruoaol/820933/tote-bag/m/natural
http://www.mamegra.com/pgm/DIET/DIARY/102092


その後、ネット上には当時の現場の様子を写した写真と映像が載せられ、韓国ファンの怒りを誘った。公開された映像には、テヨンが両手で顔をかばった状態で警護員の案内を受けながら入国フロアを通り抜け、この後ろを大勢の人々が追いかけていく様子が克明に残されていた。

テヨンはこれについて、インスタグラムを通じて長文の心境コメントを残した。

テヨンは「ジャカルタ空港で多くの人波が集まり、足がもつれたり体もふらふらになったりとても危険な状況だった」とし「実際に床に転倒したまま体が震えて涙が止まらなかった。現地の警護員が危険に思い、私を後ろから立ち上がらせてくれたが、これすら非常に戸惑い驚いた」と打ち明けた。

続いて「後ろから横からの絶え間ない身体接触によって緊張した状況だった。(そこに)秩序はなく、待って下さった方々の中にも私と同じように転倒してけがをした人もいるようで、私の心情は非常に良くない」とした。http://www.freeml.com/bl/15731594/452498/
http://www.freeml.com/bl/15731594/452500/


テヨンは「故意ではなかったのだろうが、その感じにも本当に戸惑うばかりで精神状態をしっかりと整えられなかった。このせいで久しぶりに到着したジャカルタの入国でみっともないところをお見せてしまった」とし「待ってくださっていたファンにとても申し訳ない。どうか、皆さんがケガをしないように秩序を守ってほしい。誰よりも愛情にあふれ情に厚く、互いに理解し合える皆さんですから、今日のことはハプニングとして考えたい」と付け加えた。

山口県で設置しやすい簡易型の小水力発電機

山口県で設置しやすい簡易型の小水力発電機の導入が広がっている。このほど県東南部に位置する光市塩田地区の農業用水路で、新たに導入した発電機が稼働を開始した。

【イノシシ対策に利用する電気柵】http://blog.crooz.jp/faoewruoaol/ShowArticle/?no=1
http://www.68newspaper.net/article_detail.php?article_id=6279


 導入したのは里山などの整備活動に取り組む光市竹林会。農業用水路に県内のメーカーである大晃機械工業製の簡易型小水力発電機を1台導入した。設置に掛かったコストは総額30万円で、費用の全額はセブンイレブン記念財団から助成を受けた。

 簡易型小水力発電機の出力は4.8W(ワット)。0.8mの落差と、毎秒4リットルの水量を利用して発電を行う。発電した電力は、総延長約3000mの電気柵と夜間街灯として利用するLED照明に供給する。これらの設備は、農作物をイノシシなどの被害から守るためのものだ。

 山口県内で簡易型の小水力発電機が導入されるのは今回が8件目。その他の地域でも農業用水路を活用した小水力発電の電力を、農地をイノシシやサルなどから守るための設備の他、通学路の照明などに活用している。これまで電力供給が難しかった場所での電力利用を可能にする、小水力発電を独立電源として活用する好事例だ。

http://www.68newspaper.net/article_detail.php?article_id=6278
https://suzuri.jp/faoewruoaol/820931/tote-bag/m/natural

国際交流コーナー」は、毎回さまざまな国の同人誌即売会の模様を紹介するブース

日本最大級の同人誌即売会コミックマーケット』(以下、コミケ)夏の陣が、8月11日~13日にわたり東京ビッグサイトで開催された。92回目を数える今回は、3日間でのべ50万人が来場。昨夏の53万人は下回ったものの、依然として驚異的な集客を記録している。Webニュース等では、コスプレやタレントによる出店などの話題が目立ったが、会場には海外からの漫画ファンの姿も多く、ブースではクールジャパンの1つである「オタク文化」の海外波及も窺い知ることができた。

【写真】可愛い!“コミケ92”美人レイヤーがズラリ

◆海外では同人誌即売会が「金の卵」発掘の場に

 「国際交流コーナー」は、毎回さまざまな国の同人誌即売会の模様を紹介するブースで、今年は7月6日~9日にフランス・パリで開催された第18回『Japan Expo』のイベント写真や現地で買い付けてきた同人誌が展示されていた。

 前出の素材を仕入れてきたのは、出版社・ユーロマンガ代表のフレデリック・トゥルモンド氏。彼は12年前から日本に定住し、フランス語圏の漫画(総称:バンド・デシネ)の翻訳、販売を行っている。http://www.freeml.com/bl/15730985/485054/
http://www.freeml.com/bl/15730985/485055/


 フレデリック氏によると、「(フランスでは)同人誌を書いているのは女性が大多数。日本で多い人気漫画やアニメのキャラを“2次利用”したものより、オリジナルストーリーの作品が目立ちます。そのため、来場していた出版社の人間の目に留まり、プロとしてデビューするといった動きもある」といい、今後は自身も「同人誌発の作家と組んだ漫画を手がけてみたい」と語る。海外では同人誌即売会が、金の卵発掘の場にもなっている。

◆萌えキャラがスイス鉄道の公式マスコットに採用

 「国際オタクイベント協会」によるブースも、コミケで日本と海外とを繋ぐ架け橋の一端を担う。同協会はオタク文化の世界的な発展を目標とし15年に発足。世界中の会員たちが、各国のイベントで啓蒙活動を続けている。

 代表の佐藤一毅氏は、「北米やヨーロッパではだいぶ成熟してきた印象があります。アジア圏も盛んですが、特に中国はコンテンツ量も増え盛況。一口にオタク文化と言っても地域によって特徴が異なるので、皆さんに各国の現状を知っていただくことで少しでもお役に立てれば」と語る。

 コミケには設立以来、定期的に参加しているが、最近ブース出店による実りがあった。同協会に名を連ねる日本アニメ通のラユン・ヒューリマン氏は、スイス・チューリッヒ市役所の公務員。啓蒙活動は完全にプライベートの領域だが、その熱からTwitterでは「スイス大使」のアカウントでも知られる。そんな彼が、スイス最大級の私鉄・レーティッシュ鉄道から声をかけられ、萌えキャラ「のぞみ」をプロデュースしたのだ。

 当初は一時的なマスコットとなる予定だったが、人気を受けて今春公式キャラに昇格。欧州で鉄道会社が公式キャラを設ける事例は初めてのことだという。そして、イラストを手がけた俵太(Hyouta)氏との出会いこそがコミケだった。http://spora.jp/sec/diary/593117
http://spora.jp/sec/diary/593118


 ラユン氏は、「スイスは元々あまりオタク文化が浸透した国ではありませんが、のぞみちゃんは可愛さが受け、好かれています。今後は(新キャラ誕生など)新たな動きもありそうです」とさらなるオタク文化の普及に期待を寄せる。

日本から世界のどこに投資すればよいか

日本から世界のどこに投資すればよいか、専門家インタビューなどで分析していく本連載。今回の「インド・後編」では、舞台を2000万人規模の人口を擁する商都ムンバイに移し、経済分析をなりわいとする2氏に現地経済の実情を聞く。
インド経済は電子化で沸騰中 日本からの投資は投信で

大和キャピタル・マーケッツインディアの小西健太郎社長
■電子決済の急拡大も消費に寄与http://faewroauero.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/fsdfqawersfaewr
http://faewroauero.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/gaewrdxfawer


 1人目はインドに勤務して7年が経過した大和キャピタル・マーケッツインディアの小西健太郎社長だ。「インド経済は加速しており、雇用は潤沢。特に若い世代は英語や経済のデジタル化など変化への対応が速く、好況の原動力になっている」と語る。

――インド経済の見通しをどうとらえているか。http://cogoole.jp/searches/blog_detail/824/45645
http://www.mamegra.com/pgm/DIET/DIARY/102088

 「インドは中長期的に消費が経済をけん引する構図だ。国民の平均年齢が25歳程度と若く、生産年齢人口の伸び余地が大きい。『高成長で若い』という経済は主要国でも類を見ず、成長期待を支えている。実質GDP国内総生産)成長率は8%程度の高い水準の達成が可能とみており、2019年は昨年来の経済改革の恩恵が表れ、9%に届く可能性もある。加えて、清廉さが売りのモディ政権が『経済第一』を掲げて経済改革を本格的に進めている。これまでにない勢いで経済の透明化が進む可能性がある」
――具体的にはどんな施策が展開されているのか。
 「第1に16年11月に実施された高額紙幣の廃止(Demonetization)だ。紙幣の全流通量の86%に当たる1000ルピー、500ルピー札を無効化した。この影響で、不動産や宝飾品、ぜいたく品の消費は落ち込んでいる。ただ中長期的には良い影響が出るとみている。この政策は賄賂などブラックマネーの排除を狙ったもので、税務申告に、日本でいう『マイナンバー』に当たる『Aadhaarナンバー』の提示が義務付けられた」
 「さらに電子マネーを中心としたデジタル経済(キャッシュレス社会)への移行が加速している点に注目したい。デビットカードの決済は16年10月~17年1月の約4カ月だけでそれ以前の2.2倍の4900億ルピーに達しており、クレジットカードの伸び(1.1倍の3271億ルピー)を大きく上回った。政府系ガソリンスタンドや列車定期券の購入、有料道路、国営保険会社への保険料支払いなどについて『電子決済による割引』を設けており、若い層を主体とするインド人が電子決済へ切り替えている。高齢者の比率が高い日本よりこの辺の変化のスピードはかなり速いと思う」
――大きな税制改革もあった。https://4meee.com/favorites/view/1926274
https://suzuri.jp/faewroauero/820186/hoodie/s/white

 「その通り。第2のポイントが、今年7月に導入された物品サービス税(GST)だ。これまで州ごとに異なる間接税をかけていたのを統一した。日本にいるとイメージが湧きにくいが、インドでは州ごとに言語も文化も異なり、税率まで異なる。そのため州境では役人による賄賂も横行していた。GSTは税を統一化することで国内物流を効率化させるだけでなく、こうした賄賂を減らす効果も期待できる」
――実際にムンバイに住み、人々の変化をどう感じているか。
 「モディ政権に変わってから、経済重視の路線にシフトしてきたと実感する。インドは州ごとに言語が異なる国家で公用語の一つである英語を話せない人も多いが、20~30歳代の英語通用度は高い。スマートフォンスマホ)もかなりのスピードで普及している。身分制度の『カースト制度』は残っているが、企業は階層を気にしていると思うように人材が採れないので、募集広告で『カースト不問』をうたうほど、採用条件が緩んでいる。収入を増やす目的で転職を繰り返す人も多い。町にたむろしている『仕事をしているかどうか不明の男性』は、モディ政権前に比べイメージ的には半減している」
――年初からインド株式市場は上昇続きだ。どのような銘柄が注目に値するか。
 「銀行や消費、インフラなど内需関連株が望ましい。外需株に比べ、インドの内需成長による果実を直接受け取ることが可能だからだ。ただインド政府は外国人の金融取引に厳しい規制をかけており、現物株の売買は困難。米国預託証券ADR)などなら売買可能だが、本国の株価と異なる可能性もある。日本の個人投資家なら、内需株を多く組み込んだ投資信託を選択するのが現実的だろう